服に合わせたアクセサリーで気分が上がる
金属アレルギーな事もあって。気に入った物を店頭で見つけても安易に購入したり付けたり出来ない事がすごく残念です。
自分へのご褒美や彼からのプレゼントは、金属の種類的にどうしても高価になってしまうので、自由に楽しめない不便な部分もありますが、自分に合った可愛いデザインのアクセサリーや、特にピアスには敏感なので、見つけたときの嬉しさは凄くあります。
本来は自分磨きをしていれば、アクセサリーを付けなくても良いと思われがちですが。聞かざるとかではなく、好きなものを身につけて出かけている、自己満ですね。
テンションが一気に上がりますし、ふと見つけたものでも女性ならお気に入りのアクセサリーを見つけた時は気分がいいものだと思います。
彼からもらうプレゼントがアクセサリーだった時は、アレルギーも考慮した上で好みのものを・・・と思ってくれているので、ピアスとか小さいもので高価だと少々プレッシャーな場合もありますね。
今はアレルギー対策もかなり浸透しているので、選べる種類がかなり増えましたが、それでも気に入ったデザインで自分の体質に合ったものとなると、探すのも大変ですが、見つけて気に入って購入した時にはすごく嬉しいです!
しいて言えば・・・。シリコン的なピアス、もう少し丈夫に作ってもらえたらありがたいです★
洋服のテイストにあったものを身に着ける
昔、ビーズが流行ったときに自分で作ったピアスをつけて出かけたところ、知らない女性にふと話かけられて「素敵なピアスですね。」と声をかけられて嬉しい気分になった。
念願のデート、好きな人とディズニーランドに出かけた時の話です。
一番お気に入りのピアスをつけて遊びに行きました。
大き目で星型のひっかけるタイプのピアスをつけていました。
しかし移動中、どこでなくしたのやら耳元を触るとピアスが片方ありません。
知らないうちに落としてしまいました。
私はかなりショックを受けて、少しの間一緒に探してもらいましたが、諦めきれませんでした。
その後も彼を置いてひたすら探してしまいました。
彼にはもう諦めたら?こんな広いディズニーランドでみつかるわけない!と言われ、その言葉の後、彼は探しもしてくれませんでした。
険悪なムードになり、私はそれも構わずひたすら探し続けました。
あたりも薄暗くなり、アトラクションを誘導する道を照らす明かりのみになってしまいました。
一度諦めろ!といった彼です。
後ろで文句を言いながら、ずっと探している私を見ながらもなんとなく辺りを探している様子でした。
彼とは一言も話すことなく、記憶をたどり一度歩いた場所を何度も往復しました。
その時です。
彼がいきなり小走りになり、ほら!あった!と言って私にこれだろ?と差し出してきました。
彼のみつけたピアスは私のなくした片方のピアスでした。
私は感動して、人目も気にせず彼に抱きついてしまいました。
俺、けっこういいだろ!と言ってきました。
私は涙が止まりませんでした。
別に何でもない安物のピアスでしたが、私にとってはお気に入りのピアス、そしてこの出来事があってからとても大事なピアスになりました。
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